未来を予測!
サイコロの実験はいかがでしたか?
回数が増えるとばらつかなくなるようですね。
それなら、何回ぐらい投げるとばらつかなくなるでしょう?
乱数を使って実験してみました。

サイコロの目が偶数か奇数かにお金をかける「ばくち」。少ない回数では、ばらつきが大きいからギャンブルは面白いんです。そして、どんどん儲かる運のいい人、損をして地獄を見る運の悪い人なんかが生まれるのも、確率のこうした性質からです。もし、ばらつかないなら、勝ちも負けもしなくなって、ギャンブルする人はいなくなるでしょう。ギャンブルの店は倒産しますね。ラスベガスには誰も寄り付かなくなるでしょう。
車の運転中、いつ事故に遭うか、それは誰にもわかりません。でも、確率を使って対策を立てている会社があります。それが保険会社です。
こうして得た1,000円に、人件費などの営業経費を加えた金額を「保険料」として、加入者から集めています。加入者は何万人もいるはずですから、ばらつくことはまれで、保険会社は損しないというわけです。ただし、阪神大震災のような、通常考えられない大異変が起きると、保険会社はパニックになるらしい。
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